このページの説明は医学的な根拠に基づいたもの
ではなく、自身の体験談からの考えなどを主に記載してます。

禁オナによって身体的障害や出る恐れもありますので医者と相談して
対応を決める必要もあります。よって、

これから始めようと考えている方はココで紹介している健康法も含めて全て自己責任で、お願いします。


正しいオナ禁のやり方

私は330日とオナ禁をしてきました。
色々な体験を得て間違ったやり方をしている方が多いように
気づきました。私自身今まで間違ったやり方をしてきました。

ここではまず失敗談を上げたのちそれに対して早くから行っていれば
よかったという改善案を記載する事で「正しいオナ禁のやり方」を
説明していきたいと思います。


オナ禁の効果は150日まで
オナ禁における効果が現れるのは150日程度までだと考えてます。
オナ禁体験記では「規則正しい生活」を行う事での効果が後半は大きかったような気がします。
150日続けてそれほどの効果を体験できないようであればそれ以上無闇に続けても
悪影響になるだけですので、何らかの対策が必要だと思います。

改善方法
どんなに性欲の高い人でも寸止めなしのオナ禁を普通に行っていれば、
性欲は平常値あたりまで戻ります。ホルモンのバランスが一番良く働くのは
おそらく100日ー150日あたりではないでしょうか。

150日以降は「夢精の回数を増やす」「セックスをする」「リセットをする」などが必要になります。
ここまで達成できた方はもう「オナニー中毒」からは脱する事が出来ていると思われますので
リセット後の心配もそれほどないでしょう。


性欲を低下させてのオナ禁はデメリットが大きい
一生修行僧として生きていくため女性は必要ない、特殊な感覚を磨きたい
などの目的であればかまいませんが、ただ性欲を低下させるだけのオナ禁は
さまざまな悪影響が出始めます。

長い日数続けていると「性欲を低下させる」やり方でのオナ禁は
効果を落としてしまうだけでなく、行動力、やる気の低下を招き
さらには「生きる能力の低下」にも繋がります。

性欲と他の欲を出す脳は共存していますので、性欲が低下すると
共にその他の物欲などすべての欲がなくなります。

「英雄色を好む」という言葉がありますように、色も好む人間は、
他の欲も強いから英雄になるという事を表しています。

改善方法
最初の性欲が高すぎる状態(初めのオナ禁)では、ホルモンの異常分泌による悪影響が
大きすぎますので「性欲を低下させる」方法でのオナ禁が望ましいです。
しかしある程度の日数に達すると同じやり方をしていては悪影響が大きくなり始めます。

これを防ぐためには最初のうち行っていた「エロ禁」「大豆中心の食事」など
の生活の逆(欲を解放)をしてみる事が望ましいです。

毎日大豆類ばかり食べていてはエンドルフィンの分泌が起きにくく
快感物質が分泌されない事での、目標に向けて頑張る意欲や行動低下などを招きます。
食事というのはある程度健康に害だと感じていても「自分の好きなもの」を食する事が大事になります。

そして、性欲の低下を感じた時は「肉類」「ニンニク」などの精の付く食事を多めに
取ったりエロを解禁して適度に見るなどバランスを重視して頑張ってみてください。


欲を無くすとさまざまな悪影響が出る
生きる能力の低下、やる気、意欲、行動力といったものが失われて
しまいます。環境の悪化によりトラブルを処理する能力の欠如も起こります。

良い面としては 「幸せな気持ちでつねにいられる」ようになります。
老後何の心配もなく、過ごすことが出来る人や僧侶として生きる
ための設備や環境が整っている人には良いかも知れませんが
普通に生きようとしている方にとっては悪影響でしかありません。

性欲=物欲 があるからこそ人は何かを手に入れたいと思い行動を
起こしたり、頑張る気持ちになれるのです。

改善方法
とにかく性欲を低下させないように気をつけて下さい。
行き過ぎた性欲は体に悪影響を及ぼしますが、まったく無くなって
しまっても同様の事が起こります。



体験談1「エロ禁」
私は普通にオナ禁が出来る状態にありながら性欲の低下が
行動力とやる気の減退を大きく引き起こす事をしらずにアダルト、本
などを見ない「エロ禁」なるものを90日近くオナ禁後半に行ってきました。

その結果さらに行動力の低下やる気の損失そして感情の低下。
人と同じ事をしていても楽しくない感動がなくなるといった症状を招きました。

改善方法
エロ禁はメリットも大きいので、そのまま続けたいと考えている
長期オナ禁者の方は、別の面で性欲を上げるために頑張ると良いかと思われます。
「女性と遊ぶ回数を増やす」「エロい想像をする」「精の付く食事を多めに取る」
どんなやり方でも結構です。



快楽が人間精神の発動
「快楽」が人間の行動の原動力となることは、動物の進化の結果といったても良いかも知れません。
その道が険しいほど、その喜びも大きくなります。
だから人は快楽を求めて頑張っているといっても過言ではありません。

行き過ぎたオナ禁はその快楽そのものを
なくしてしまいかねないという事を覚えておいてください。


正しいオナ禁
0日目ー30日目
中毒状態。
オナニー中毒状態によるホルモンの異常分泌、性欲の異常を
減らすためにひたすら我慢してください。
高すぎる性欲は心と体にさまざまな悪影響を及ぼします。
食事は「大豆」を中心とした性欲を安定させる効果のものが望ましいです。

ただ、無理はしない事。適度に射精をしている状態であれば
問題はないと思われますので「長期オナ禁」をしなければ駄目だという
考えはあまり良くないかも知れません。

30日目ー60日目
半中毒
徐々に大きな効果が現れてくる事だと思います。
この状態で効果がない場合、何かの問題があると思われますので
対策を考える事が必要です。(リセットしても良い時機)

サプリメント類を摂取したり、寸止めをしている方は効果は出にくいでしょう。
あと睡眠 ・食事 には気をつけて「規則正しい生活習慣」を心がけると良いです。

60日目ー100日目

オナニー中毒克服
この位までいけばオナニーをしなくてたまらないという中毒状態は
かなり減っていると思われます。オナ禁スレには参加しなくても普通に
我慢できる状態だと言えるでしょう。

女性のとの関係を持つ事や彼女を作ることを目標とする場合などは
100日以内に達成させる事がもっともベストといえます。
性欲もある程度安定している時期なので、極端な行動力や、やる気の減退
といったものはまだ訪れないためスムーズな行動を起こす事が出来ます。

食事は性欲の低下を感じる場合「精の付く食事」
高すぎると感じる時は大豆類などの精の安定させる効果の食事が望ましいです。


100日ー150日
普通に続けていた場合、性欲の低下により、やる気、行動力の低下などがたまに訪れる時期があります。
性欲が低下したと感じる時には性欲を高めるための何らかの対策が必要です。
何もしないで漠然とオナ禁を続けている方がおられますが、それではただ状況は
悪化するだけです。

効果が落ちていると感じる場合は早急な対策が必要です。

150日以上
これ以上のオナ禁はただの悪影響を生みかねません。
長く続けるほど早漏、勃起持続能力の低下などを招きます。
私は330日の時点では大丈夫でしたが、それでも当初に比べて
勃起の持続時間は短くなりました。

成人(学生以外の方)であれば良い相手を見つけてのセックスでリセットをする事が
望ましいと思われます。どうしても続けたいという方は「夢精」をなるべく多く
起こすように心がけてください。

まったく射精をしないということは性欲の極端低下=行動力、やる気の低下 を招き、
さまざまな悪影響が出始めます。


リセット後の連続射精は控える
これはオナ禁に限らずセックスにも言える事なのですが、
リセットしたからといって何度も連続的に射精をしてしまう方が
いるようですが、心と体にかなりの精神的疲労を及ぼしてしまうようになります。

眠くてたまらないという状態が訪れ、疲れもなかなか回復もしません。
これではまったくオナ禁の意味もありません。
逆にオナ禁が悪影響になってしまっていますので、必ずリセットで射精する際は
一回だけにしておいてください。


初期のオナ禁は夢精も負担になる

初めてのオナ禁開始時から30日未満の方は
夢精をしてしまう事で体、精神の疲労を感じてしまう方が多いと思われます。

まだホルモンのバランス(性欲)が安定していない状態であり
これは仕方がない事です。最初のうちは夢精をしないでも全然okです。

逆に日数が高くなるほどずっと夢精をしないように努力をする事は意味がなく
逆に悪影響を及ぼすことにありますが注意してください。


すべてはバランスが大事である
私が言いたいのはすべては「バランス」が大事であり、
オナニーのし過ぎにせよ、オナ禁のし過ぎによせどちらか一方に傾き過ぎると
かならず悪影響が出てしまうという事です。
欲も行き過ぎると自分の身を滅ぼし、まったく無くなってもまた身を滅ぼす事になります。

あと良い相手とのセックスは体と心の健康のために必要だと思います。
オナニーは体の快楽のみで、結局は自己満足で終わってしまい空しいだけです。

しかしセックスも行き過ぎるのも良くありません。
射精回数は一定周期に保ち、ある程度のバランスが必要になります。

以上になります。
皆様も正しいオナ禁を心がけて頑張ってみてください。

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